比較 在ニュージーランド 日本人と他国籍者 Part 3 労働人口編
経済
羊の国じゃなくなってる件
ニュージーランドといえば羊。羊といえばラム肉。ラム肉といえばニュージーランド。そんな「羊の国」ニュージーランドでは羊が激減しているという驚きの実態とともに、本当に今でも「羊の国」という称号に相応しいのかどうかを調べてみました。
NZ財務省 来年末までに15万人が失業と予測
近年、ニュージーランドの失業率は歴史的に低い水準を保ってきましたが、このほど、ニュージーランド財務省は雇用環境の悪化が続き、2024年末までに全国で15万人の失業者が発生する可能性があると予測していることを発表しました。
止まらない住宅サイズの縮小化
驚くべき事実:ニュージーランドの住宅サイズがたった10年で60m2も縮小している理由とは? 広大な自然が印象的で土地に余裕があり住宅も大きいと思われがちなニュージーランドの住宅事情と将来の見通しを深掘りしてみました。
[お金] どうなる私の預金? もし銀行が破綻したら
もしニュージーランドの銀行が破綻し、その銀行にあなたがお金を預けていたとしたらどうなってしまうのかご存知ですか。ニュージーランドにも日本と同じような預金保険制度はあるのか?補償金額は?そんな疑問に答えていきます。
[生活] NZの物価が高い理由
なぜニュージーランドはなんでも高いんだ!とお怒りの皆さん。でも、日本と同じような品質の商品を同じ価格で手に入れるのは、どんなにNZの企業が頑張っても不可能だって知ってますか? 本稿を読むと物価が高い理由がわかり、NZ滞在中の不満が1つ解消できます。
情報更新:[オークランド]ビジネス復興支援 助成金「Back to Work」受付開始
2023年1月末に起こった洪水で被害を受けたオークランドの企業支援を目的に、ニュージーランド政府は助成金「Back to Work」を発表し、申請受付を開始しています。本稿では助成金の内容や受給額、申請条件などを解説しています。
[お金] 4月1日 最低時給7%UP $22.70に。
過去10年ニュージーランドは最低時給額が上昇を続けており、2023年は過去10年間で最大の上げ幅となります。多くの方が新最低時給の適用対象となる一方で、対象外となる人もいるようです。本稿ではNZ政府が取り決めた最低時給の内容をまとめました。
[経済] 水害からの復興と労働党の支持率回復
2023年1月に誕生したニュージーランドのヒプキンス新首相。就任とほぼ同時に国は国家非常事態宣言を発令するほどの未曾有の災害を経験し、今後の復興と労働党の支持率回復に向けてどのような道をたどることになるのでしょうか。