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2025年6月第25週 週刊X|経済・仕事・時事ニュースつぶやきまとめ

当ブログの執筆者ものかんがソーシャルメディアXで投稿した内容を毎週まとめてご紹介
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当ブログ「ニュージーランドのお金」では、
ソーシャルネットワークとして X(旧Twitter)@nznomoney を活用してニュージーランド在住の日本語話者およびニュージーランドでの生活や経済に興味のあるの読者の皆さんと日々つながっています。

本記事では、前週(月曜〜日曜)の1週間 Xでブログ筆者 ものかん が発信した投稿の中から、気になったニュースや話題をあらためてピックアップしてまとめています。

主なテーマはニュージーランドと日本に関連のあるトピックまたはニュージーランド国内の以下の内容:

  • 経済・仕事・社会
  • 仕事・キャリア
  • 暮らしや制度
  • ちょっと気になったニュースや話題 など

ものかんが個人的に気になったことに、現地からのひと言コメントを添えたり、添えなかったり。
気軽に流し読みできる形でお届けしています。

「ちょっと気になる」「へ〜そうなんだ」くらいの感覚で、どうぞゆるっとお楽しみください。

ものかん

気になる話題があれば、ぜひ「いいね」や「リポスト」等で教えてください。反応があると、すごく励みになります!

目次

前週の注目トピック

ものかん

投票は完全に秘匿で、私にも誰がなにをクリックした等一切わからないので安心して投票してください。
また楽天市場が2018年に実施した、全国の30-40代の既婚者400人に聞いた、「楽天市場 夫婦のお財布調査2018」でも家計管理者は誰か?という問いと結果が記載されているので興味のある方は下記リンクから見ることができます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000740.000005889.html


経済・金融・ビジネス

ものかん

公開情報を見るかぎり、形式上の公正性は確保されつつありますが、100%買収ではなく「支配的株主化だけ」が選択肢として検討されている=「既存の有力株主を排除」する構造。つまり、Trouchet兄弟は一部株式を高値で利確して個人の手元に多額の現金を確保しつつ、なおかつ企業の支配側に回る(他の有力株主から意思決定権を奪う)という「内部からの乗っ取り」と表現されてもおかしくない動きです。今後どのような展開になるのか注視したいです。

ものかん

結果として、反応の薄い投稿だったのが意外でした。
Kathmanduブランドのアウターをきている人が多い印象のニュージーランドで、てっきり在NZ日本人も好んで着ている人が多いと思っていたのですが、そのブランドの低迷ぶりがヤバそうだという点について関心を持つ方は少なかったようです。




ものかん

Subsidy(補助金)やGrant(助成金)といったいわゆる「返済義務のない貰えるお金」‐って公募開始通知がなかったり、情報そのものが見つけにくかったりするんですが、自治体が確保している予算をきっちり使わないと、確保している意味が薄れて予算削減の懸念がでてしまうのでこういった制度をうまく利用してくださいねという動きは良いすね。


ものかん

感傷的な感じに書きましたが、実はこのオーナーのクセが強烈で、なんともな話なんです。どう強烈なのかは投稿のツリーに書いたので興味があればXでみてください。


ものかん

むしろなんで今までなかった?と思うほど。
Facebookをみるとメニュそのものも然り、ボリューム感などNZローカライズしている事がみてとれるので、日本のコンビニサンドが買えると思ってはいけませんが、投稿にも書いたとおり、「インスパイアされてるな」という感覚はわかると思います。味はどうなんでしょう。レポ待ってます
https://www.facebook.com/thatsandoguy

仕事・キャリア

ものかん

今回も、Xに当ブログオリジナル記事をお知らせする投稿をしたときに頻繁にみられる特徴がよく現れていました。

その特徴とは;
‐ 投稿がXで表示される回数が少ない
‐ にも関わらずエンゲージメントが非常に高い
‐ しかし「いいね」も少ない

自己分析するに、記事に感情が薄くて事実を並べ過ぎ等「読まれる」だけで「つまらない」「広まる」熱量的な要素が弱いって可能性。


暮らし

ものかん

今回のような一見すると、行政判断=問題なさそうで、実はリスクのうえに「経済と倫理」が乗っているような話は、知っているかどうかで見える景色がまるで変わります。今回のようなニュースに触れるたび、情報は宝であり、情報=選択肢だと再認識させられます。
だからこそ、こうした情報は今後も積極的に共有していきたいし、同じように情報発信の場を持っている方々にも、ニュージーランドで豊かな生活を享受できる環境づくりの一助としてこの視点を共有していただけたらと願っています。


気になったネタ


ものかん

中国と包括的戦略的パートナーシップを結んだクック諸島にNZが経済制裁を加えるという緊張感が高まった状態でLuxon首相が経済ミッションを引き連れて訪中。
Luxon首相はそれなりに構える準備もしていたかもしれないなかで、
習近平国家主席が「中国‐NZ間には根本的な利害対立はない」と余裕。
これって「君たちが気にしているほど、こっちは問題視してないよ」という心理的優位というか、NZが小国すぎて中国は「目くじら立てるほどでもない」って印象だけど、一方的にNZ人の訪中時のビザ免除を発表したり、NZも中国人の豪州経由NZ入りに限りビザ免除など懐に取り込む動きを見せている印象もまた強い。

ものかん

これ本当に素晴らしい取り組みだなと思います。
長期運用・運営資金の持続性について課題もあるかと思いますが、このような非営利で公益目的の公益(慈善)信託(Charitable Trust)は、寄付や支援で成り立つ仕組みなので、できる範囲で支援していきたいですね。
https://www.digitalfutureaotearoa.nz/donate


最後に

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この記事を書いた人

ニュージーランド在住のビジネスサポーター
「ニュージーランドのお金」執筆・運営
堅実なデータをもとに経済・ビジネス情報を発信

NZ・豪・東南アジア・UAE・日本で市場調査や戦略設計を手がけ、スタートアップや成長企業の支援に携わってきました。

Xでは主に「日本&NZ」に関連した時事ネタやビジネスの裏話をゆるっと発信中。
情報は少し硬めですが、性格は柔らかめなので気軽にフォロー&絡んでください。DMも歓迎!

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