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2025年12月第49週 週刊X|経済・仕事・時事ニュース等つぶやきまとめ

当ブログの執筆者ものかんがソーシャルメディアXで投稿した内容を毎週まとめてご紹介
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当ブログ「ニュージーランドのお金」では、
ソーシャルネットワークの X(旧Twitter)@nznomoney を活用してニュージーランド在住の日本語話者およびニュージーランドでの生活や経済に興味のあるの読者の皆さんと日々つながっています。

本記事では、前週(月曜〜日曜)の1週間 Xでブログ筆者 ものかん が発信した投稿の中から、気になったニュースや話題をあらためてピックアップしてまとめています。

主なテーマはニュージーランドと日本に関連のあるトピックまたはニュージーランド国内の以下の内容:

  • 経済・金融・ビジネス
  • 仕事・キャリア
  • 暮らしや制度
  • ちょっと気になったニュースや話題 など

ものかんが個人的に気になったことに、現地からのひと言コメントを添えたり、添えなかったり。
気軽に流し読みできる形でお届けしています。

「ちょっと気になる」「へ〜そうなんだ」くらいの感覚で、どうぞゆるっとお楽しみください。

ものかん

気になる話題があれば、ぜひ「いいね」や「リポスト」等で教えてください。反応があると、すごく励みになります!

目次

前週の注目トピック

ものかん

金融業ではない FinTech 企業などが、ニュージーランド国内の金融機関が提供する商品・サービス(銀行・保険・投資・KiwiSaver・ローンなど)を横断的に管理し、個人の資産を一元管理できるようにすることを目指したオープンバンキングが、ついに開始。
とは言え、現時点では記事にある大手4銀行が「オープンバンキング対応システムの運用を開始した」段階です。つまり銀行側は API を公開できる体制を整えたので、あとはFinTech が対応アプリを作れば利用開始できる状態になったということです。
将来的には、銀行口座だけでなく、保険や投資、KiwiSaver、ローンなども横断的に管理できるアプリが登場する可能性が高く、そうなれば異なる銀行間の資金移動やサブスク管理、銀行乗り換え、住宅や車などのローン申請も、簡単に行える環境が整う事になります。
そんなこと実現可能なのか?と思う方もいるかも知れませんが、大きな商機なので既に複数の企業がアプリ開発に取り組んでいると思いますし、私、ものかんの推測では、その筆頭格は既に株式投資、セービング、自動車保険、クリプトカレンシー、デビットカードの一元管理を提供している Sharesiesだと思います。
既に多くの金融商品取扱いに係る資格と経験をもつニュージーランド国産FinTech企業ですから、将来的にオープンバンキング対応を進めない理由が見当たらないと思いますし、実際に既存システムに銀行口座の管理機能が加わることを想像するだけでも、より便利で高い価値提供につながりますよね。


経済・金融・ビジネス

ものかん

国として狙っている新防衛産業の立場を確立するためにも、ロケットラボの存在は不可欠であり、一方で既存の制度化では、例えば仮想敵国から企業へアプローチがあっても適切に制御できない等あるのでしょうね。





仕事・キャリア



暮らし


ものかん

上記に一点追記すると、IBKRでは日本円で東証銘柄への投資も行ってます。先日オフラインでIBKRって良いの?と聞かれたので、
簡単に触れると私は以下のようなメリットを感じています。
‐ 企業としての信頼度が高い
‐ 手数料が圧倒的に安い
‐ 国をまたぐ引っ越しでも維持可能
‐ 東証も取引可能(というかかなりグローバルです)
‐ プラットフォームが良い(Shareisesと比べるとIBKRは玄人をも満足させる仕様なのでだいぶ複雑に感じるとは思います)






気になったネタ





最後に

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(逆に、名乗ってものかん宛にメッセージなどを送りたい場合は、問い合わせやXのDMなどが良いと思います)

応えた質問は、下記のようにX上で答えと共に公開してます。


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