順次対応中|サイトリニューアルに伴い一部表示に崩れが生じています

2026年1月第2週 週刊X|経済・仕事・時事ニュース等つぶやきまとめ

当ブログの執筆者ものかんがソーシャルメディアXで投稿した内容を毎週まとめてご紹介
  • URLをコピーしました!

当ブログ「ニュージーランドのお金」では、
ソーシャルネットワークの X(旧Twitter)@nznomoney を活用してニュージーランド在住の日本語話者およびニュージーランドでの生活や経済に興味のあるの読者の皆さんと日々つながっています。

本記事では、前週(月曜〜日曜)の1週間 Xでブログ筆者 ものかん が発信した投稿の中から、気になったニュースや話題をあらためてピックアップしてまとめています。

主なテーマはニュージーランドと日本に関連のあるトピックまたはニュージーランド国内の以下の内容:

  • 経済・金融・ビジネス
  • 仕事・キャリア
  • 暮らしや制度
  • ちょっと気になったニュースや話題 など

ものかんが個人的に気になったことに、現地からのひと言コメントを添えたり、添えなかったり。
気軽に流し読みできる形でお届けしています。

「ちょっと気になる」「へ〜そうなんだ」くらいの感覚で、どうぞゆるっとお楽しみください。

ものかん

気になる話題があれば、ぜひ「いいね」や「リポスト」等で教えてください。反応があると、すごく励みになります!

目次

前週の注目トピック

ものかん

なぜ価格勝負で勝ち目がないのか?
それは仕入れ力や物流網、規模の経済で圧倒的にFoodstuffsとWoolworthsが有利だからです。この2社がスーパーマーケット市場の「ほぼ全て」といえるレベルを支配している状況下で、同じ商品を安く売ろうとすると、大手は薄利でも損益分岐を容易に下げられる余裕があるのに対して、新規参入は規模が小さいためコスト面で圧倒的に不利です。開業時に魅力的な価格設定で集客と話題作りに成功したとしても、ただ「安いだけ」で勝負すると、資金力の少ない新規参入は持久戦で必ず負けます。価格勝負=量をさばいて利益を出す必要がありますが、開業地周辺の人口密度が高くない事を鑑みれば、安さ勝負=利益が出しずらい消耗戦になる事は想像しやすく、品ぞろえを充実させるための資本もじり貧になります。その結果、価格面での差別化はなくなっていき、店の魅力が薄れ、品ぞろえでも勝てず、特徴も出せずに市場から消えていく可能性が高いのです。
これ、実はニュージーランドの日本食材市場も同じ構造で、輸入卸しと小売りの両方を押さえ、自社ブランド展開するまでに成長している東京フード/ ジャパンマートと、豪州市場に強固な基盤があり、キッコーマンを親会社として資本力のあるJFC NZの2社の間に割って入る事を考えた場合、安さ勝負で勝つことは極めて非現実的です。
現実的な戦略は、B2Bに特化しつつ、大手2社が「手間がかかる割に儲からない」ため手を出しにくい領域の商品やサービスに絞り、規模の経済ではなく利便性や対応力で勝負することを前提にするしかないと思いますが、それでもこの2強の間に割って入るには、よほどの資本力、仕入力、そして物流網がないと厳しいハズです。
だからこそ、NZ政府もFoodstuffsとWoolworthsの間に割って入る第三勢力を全面サポートのうえで誘致したがっているものの、現実的に名乗りを上げる企業が出てこないわけです。


経済・金融・ビジネス

ものかん

IRDの国民・企業にむけた通常スタンスは、「規則を守れ」「違反したら払え」という事のはずですが、自分たちは、明白な規約・著作権違反でそれを認めているにもかかわらず、「違反は認めるが金額に納得できないので払わない」という何とも横暴な話。
同じ理屈で納税者が税金や罰金の支払いを拒否したらどうなるのか。



仕事・キャリア




暮らし

ものかん

Sharesiesが新たなファンドを立ち上げるという事で記事を書きましたが、PIE(Portfolio Investment Entity)というのは ニュージーランド独自の税制優遇投資制度なので、聞いたことがない、よく分からないという方はご一読あれ。


ものかん

飲料に適していなかったとはいえ、ある日とつぜん水道から水がでなくなるというのはホラーでしかない。やはり、こういった基盤インフラは、採算性よりも継続性・信頼性を最優先できる公共事業または、運営は民間、所有は公共でまわさないとリスクがありすぎるように思います。



ものかん

事業者が潰れないことが前提の信用力で成り立つギフトカードなどの事前クレジットや、決済済みだが商品はまだ受け取っていない事前予約などは、企業の破綻と同時に使えなくなって紙屑化することがほとんどです。今回のEB Gamesに限らず、企業がNZからの全店撤退を示唆した場合や清算のニュースが流れた際は、すぐに実店舗で買い物して使い切ること、事前予約ならキャンセルして現金で返金を求めるまたはその場でクレジットにして即使い切ってしまうことを強くお勧めします。
企業がこのような状態に陥っている場合、ギフトカードを使ったオンラインショッピングや、「即返金はできないが1-2日でクレジットされる」などという言葉の信用力はゼロ。ここに書いたことは、損失を最小化するための防衛行動で消費者に必要なリテラシーです。少しでも先延ばしにして企業が破綻した瞬間、ギフトカードの未使用分や、まだ受け取っていない商品代金などを一般消費者が回収できる順位は、銀行やIRD、従業員給与や担保債権者の次で最下層。つまり、ほとんどのケースで何も戻ってきません。


ものかん

X投稿の閲覧数をみる限り、この投稿に興味を持った方は少ないようですが、人によってはリスクの本質を見落としている可能性があるので、追記しておきます。
例えば、パスワードやクレカ情報が流出すれば騒がれますが、これらは「変更」で対応可能な領域なので、情報管理の面では最重要情報ではありません。しかし、今回流出したとされる個人の健康状況データは、変更不可能で、一生ついて回るトップシークレット情報です。
これらの情報が漏れると、私のような素人が考えただけでも以下のようなリスクが一生ついて回るんじゃないかと思えます。
例えば、実在の治療内容を使った精度の高い保険金詐欺の標的になったり、病歴を就職・昇進の判断に使われたり、保険の加入拒否などが考えられますし、また今は健康な人でも、血圧やコレステロールなどの記録から、人によっては将来のリスクとして保険料引き上げが起きるなどが考えられます。個人情報流出の中でも、特に今回のような「変更不可能」な情報が流出したというニュースをみた、即座に対応し、「人生の選択肢を狭め、長期的に不利益を受けるリスク」を最小化することが重要だと思います。


気になったネタ

ものかん

経歴を見ると、高校生の時から日本にずっといるようなので在日歴約20年くらい。多くの時間をアルビレックス新潟で過ごしているようで、今後もご活躍をお祈りしたいとおもいます。





ものかん

私はこの「コンビニ兄弟」という小説を知りませんでしたが、2026年春にNHK総合でドラマ放送も決定しているそうです。英語版が発売されているだけでなく、オークランド市図書館が翻訳本トップ10に選出するからには北九州地域の人や日本人だけでなく、NZ人が読んでも心に残る内容なのでしょうね。GoogleのAIによると、北九州市・門司港を舞台にした短編連作小説で、門司港は作者、町田その子氏にとってゆかりの深い場所なのだそうです。また、2026年1月31日まで「門司港レトロがコンビニ兄弟とコラボ」題したタイアップ企画が門司港レトロで開催されているようです→https://mojiko-retoro9.jp/mojiko_30th/ 


ものかん

ソース元URLつけ忘れてました。こちらです。
https://www.cheapies.nz/node/54503



最後に

「今週のつぶやき」は毎週更新していますが、Xでは日々つぶやいているので、ぜひフォローを!
Xアカウントへ

この情報がお役に立てたなら、広告のクリックで当サイトの運営を応援していただけると嬉しいです。


ニュージーランド経済の全体像をつかみたい方向け基礎知識はこちら


毎週更新している求人情報はこちら

毎週更新しているニュージーランドで「日本関連スキル」を活かせる求人まとめもあります。
日本語力だけでなく、日本関連の知識・経験・技術など、ニュージーランドで日本に関わる仕事を探している方はこちらをご覧ください。


日本語教育関連の求人は出てきたタイミングで更新しています。


匿名の質問を受け付けています

ニュージーランドのお金では、運営・執筆者 ものかんに完全匿名かつ無料で質問できる「マシュマロ」を利用しています。
質問者が誰なのか一切わらない仕組みになっているので、ちょっと聞いてみようかな?とおもったら、こちらから気軽に送ってください
(逆に、名乗ってものかん宛にメッセージなどを送りたい場合は、問い合わせやXのDMなどが良いと思います)

応えた質問は、下記のようにX上で答えと共に公開してます。


当ブログの執筆者ものかんがソーシャルメディアXで投稿した内容を毎週まとめてご紹介

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事が役に立ったら、シェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次