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2025年9-10月第40週 週刊X|経済・仕事・時事ニュース等つぶやきまとめ

当ブログの執筆者ものかんがソーシャルメディアXで投稿した内容を毎週まとめてご紹介
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当ブログ「ニュージーランドのお金」では、
ソーシャルネットワークとして X(旧Twitter)@nznomoney を活用してニュージーランド在住の日本語話者およびニュージーランドでの生活や経済に興味のあるの読者の皆さんと日々つながっています。

本記事では、前週(月曜〜日曜)の1週間 Xでブログ筆者 ものかん が発信した投稿の中から、気になったニュースや話題をあらためてピックアップしてまとめています。

主なテーマはニュージーランドと日本に関連のあるトピックまたはニュージーランド国内の以下の内容:

  • 経済・金融・ビジネス
  • 仕事・キャリア
  • 暮らしや制度
  • ちょっと気になったニュースや話題 など

ものかんが個人的に気になったことに、現地からのひと言コメントを添えたり、添えなかったり。
気軽に流し読みできる形でお届けしています。

「ちょっと気になる」「へ〜そうなんだ」くらいの感覚で、どうぞゆるっとお楽しみください。

ものかん

気になる話題があれば、ぜひ「いいね」や「リポスト」等で教えてください。反応があると、すごく励みになります!

目次

前週の注目トピック

ものかん

いわゆる越境ECってやつですね。
楽天の海外事業者向けの出店案内には、「出店者の海外倉庫(=ニュージーランド国内倉庫)から日本の顧客に直接配送できるインフラが整っている」と明記されています。「整っている」がどれほどなのかは不明ですが言い換えるとInvoice、Packing List、Airway Bill、Customer Declarationなど各種必要書類を簡単または自動で生成できるツールやテンプレが用意されていて、国際宅配業者と連携した日本への国際配送ルートが確立されているので安心して出店を検討してくれと書かれているように読み取れます。楽天市場には50,000を超える出店者がいるそうなので、NZでリテール販売を行っている事業者は楽天に出店した場合の競争の激しさをあらかじめ覚悟しておくべきですが、本気であれば1.2億人市場への参入はやはり魅力的だと思います。


経済・金融・ビジネス


ものかん

「両国がお互いのオーガニック認証を認め合う」ほどにオーガニックとはなんぞや?の提議がバラバラという事でもあるのだと思います。ともあれ、日・NZでお互い認め合ったから、有機・オーガニックのお酒の輸出入ができるようになったというニッチな話。
具体的にすぐイメージできるのはオーガニック麦芽を使ったクラフトビールや、オーガニックぶどうを使ったワイン、そしてオーガニック米を使った日本酒ですが、どれをとっても大きな需要があるとは到底思えず、かりに商談がまとまったとしても、極めて小規模の物流しか発生しないでしょうから企業の投資・物流コスト面からみても形式的な門戸の解放だけで終わりそうな話です。


仕事・キャリア


暮らし


ものかん

上記2つの投稿は同じ日に行ったもので、個人的にはAsashi 生ジョッキが常時ニュージーランドで買えるようになるというニュースにより惹かれたのですが、「いいね」の数で判断するなら冷凍チャーハンをはじめとするMama san x 味の素 コンビによる複数商品展開のほうがより大きな注目を集たと言えます。いやぁそれにしてもオークランドのCustoms Stで舞を誕生させてからここまで事業を大きくさせた同社社長の活躍は勲章ものですね。勝手なことをいうなと怒られそうですが、今後は日本人コミュニティーのさらなる発展や邦人事業家育成のための基金・財団をつくって銅像を立ててもらいたいですね。


気になったネタ


最後に

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