「ニュージーランドのお金」では、ニュージーランドにおける日本語教育推進の一助となるよう、本稿にニュージーランド国内求人サイトで募集されている日本語教育分野の求人だけを集約し、随時更新を行っています。
各求人の詳細は求人原文へのリンクを用意しているのでそちらからご覧ください。
掲載日 | 日本語力 | 求人タイトル | 学校/団体名 | 指導対象 | 勤務形態 | 勤務地 | 求人リンク | |
必須 | 有利 | |||||||
2025/02/21 | ◯ | Japanese teacher | Kaikorai Valley College | Year7‐15 | Contract | Dunedin | 終 |
「指導対象」
求人の掲載元がGazettaの場合は「Type」に記載のとおりに転載しています。また他の求人情報サイトが掲載元の場合、求人主が小中高大学ならGazettaの表記にならいます。他の教育機関の場合は求人主の指導対象をサイトから抽出して記載しています。
「求人リンク」
- リンク有「□」:掲載日時点での有効性を確認済
- 注)採用者決定による出稿停止や、広告掲載終了等の理由で閲覧できない事があります。リンク先で該当求人の閲覧ができない場合は、募集終了とご理解ください。
- リンク無「終」:求人広告の掲載終了を「ニュージーランドのお金」が確認したもの
ニュージーランド国内で募集されている求人は、基本的にニュージーランド人およびニュージーランドで就労可能なビザを保有する方が対象です。そのため、応募する前にご自身のビザ状況を確認することを強くお勧めします。
もし、どうしてもその仕事に就きたいという強い意欲をお持ちであれば、単に応募するのではなく、まずは「問い合わせ」を通じて状況を確認するのも一つの方法です。
自動車メーカー、ホンダの創業者である本田宗一郎氏は「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」と述べていますし、また「足踏みしていても靴底は減る」といった言葉もありますが、いずれも行動を起こすことの重要性を伝えています。
ただし行動を起こす際には慎重さも大切にしてください。
応募して失敗を繰り返すことを「チャレンジ」と呼ぶ気持ちも理解できますが、それは「足踏みしているだけ」と言えなくもありません。
まずは問い合わせをして、ビザの状況を正直に伝えることが重要です。
もし即座に「No」と言われても理由を理解したうえで、そこで終わらせず「倒れるときも前のめり」精神でアドバイスを求めることに切り替えてみてください。
有益な情報を得ることができるかもしれません。
もし「No」でない場合には、あなたの適性をアピールし、関連する求人について事前に準備した質問を投げかけることでプロフェッショナルな印象を与え、興味を持ってもらえる可能性があります。

日本語学習の機会をニュージーランドで提供することは、教育の充実はもとより、長期的に見てニュージーランドと日本の両国にとって経済発展につながり、また文化交流、人材育成など、多面的な重要性を持っていると考えます。
行政や教育機関の交流による日本語教育の普及だけでなく、民間レベルでも何かできることを模索した結果、日本語教育関連の求人を当ブログ内で1ページにまとめ、随時更新する事で人材の活性化と日本語教育の推進に貢献することができると考えました。
日本語教師のキャリアを志望されている方はこちらの記事も併せてご覧ください。

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