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ニュージーランド求人動向 2026年1月:日本語スキルや日本の経験を活かせるローカル求人データ集計結果

ニュージーランドで求められる日本語力や関連スキルを活かす求人に焦点を当てた最新状況をまとめました。ニュージーランドで日本を活かす求人市場の最新トレンドを把握し、キャリア構築や、ニュージーランドにおける日本関連の労働市場動向の把握などにお役立てください。
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ニュージーランドのお金ドットコムでは、ニュージーランド国内のローカル求人サイトや企業・団体の公式サイトに掲載された英語の求人データを独自に集計し、ニュージーランド在住の日本人や元日本永住者の就職・転職活動に役立つ最新求人市場動向を毎月分析・掲載しています。

集計対象は以下の条件に該当し、当ブログで有効とみなした英語で掲載された求人広告。

  • 日本語力が「必須」である。 または、
  • 日本語力が「あると有利」とされている。 または、
  • 日本に関連する「知識」「技術」「経験」が求められている

本記事では、2026年1月に募集された全ての該当有効求人データを集計し、最新の求人動向を取りまとめた結果をご紹介します。

目次

2026年1月、企業の求人広告活動は大幅に増加しました。求人企業数は 前月比 +8 の 33社、求人件数は 前月比 +15 の 42件 と、それぞれ大きく上昇しています。

求人の内訳を見ると、日本語能力を「必須」または「有利」とする求人は 全体の約48% 、日本関連の「技術・知識・経験」を求める求人は 約52% となり、日本語力や日本関連知識・経験を求める求人が半々でした。

カッコ付の数字
該当求人:2ヶ月以内に再掲載された求人の数
例: 30(5) =求人30件のうち5件は2ヶ月以内に再掲された求人

日本語「必須」・「有利」求人:日本語力に加えて日本関連技術・知識、経験も求めた求人の数
例:日本語 「必須」 求人件数 10 (1)
=日本語力を必須とする求人10件のうち1件は日本関連の技術or知識or経験も求めた求人

補足:日本関連の 「技術・知識・経験」 を求める求人件数=日本語力は求められていません。

ニュージーランドには多くの日本食レストランがあるため、必然的に日本関連の 「技術・知識・経験」を求める職の多くも日本食レストラン関連のものが高い割合を占めるのが通例です。

記事:2024年ニュージーランド 日本語スキル需要企業ランキング|日本関連求人トップ10
で述べていますが日本食関連の仕事は2つの知識と1つの経験を備えれば就職活動を有利に行うことができそうです。

表最上部の合計数は以下2項目の合算
‐ 日本関連 「技術・知識・経験」 を求めた求人件数
‐ 日本語力に加えて日本関連技術・知識、経験も求めた求人件数

1月に個別に当ブログで紹介した求人は日本語教育関連求人1件でした。

日本語教育関連まとめ – Wellington ◆ Victora University of Wellington: Pūkenga/Pūkenga Matua | Lecturer/Senior Lecturer in Japanese

* リンクは当ブログ内の該当求人紹介ページです
* 求人自体は既に募集が締め切られている場合があります
* 「日本語教育関連まとめ」ページに該当求人の掲載がない場合、募集は既に締め切られています

一般の求人広告媒体として、集客力(掲載数)が高いのは、有料掲載を主とする Seek および Trade Me の2媒体であるという形を大きく崩した前月(2025年12月の2媒体シェア37.5%)から一転し、1月は2媒体でのシェア合計を70.73%とする力強い回復を見せました。

広告数SeekTrademe
2025年12月期(10-12月)35件(-3)20件(-14)
2026年1月15件 (+8)14件 (+12)
カッコ内の数字は前期比・前月比
*求人広告によっては、複数の媒体に出稿しているケースも散見されます。当ブログではそのような場合、先に出稿された媒体にカウント付けしています。

*ここでいう「求人掲載数」とは、当ブログが独自に集計している求人広告のみを対象としています。

1月の該当求人地域数は14地域。 地域数は前月比+2。
オークランドについで求人件数が多かったのは前月に引き続きRemote求人で8件の広告を確認しましたが、このうちの5件は1社による求人でした。

求人シェア2026年1月2025年12月11月
4都市 合計57.2% (24)55.5% (15)77.7% (21)
オークランド42.9% (18)44.4% (12)48.1% (13)
ウェリントン4.8% (2)7.4% (2)3.7% (1)
クライストチャーチ7.1% (3)0% (0)11.1% (3)
クィーンズタウン2.4% (1)3.7% (1)14.8% (4)
カッコ内は求人件数

どの業界でどのような職種が募集されているのかを表すクロス集計をみると、常時トップのホスピタリティ業界によるシェフ募集以外で1月に目立っているのは自動車整備とIT関連でした。

自動車整備の求人について、NZは長年日本車が市場シェアトップなので、「日本車の整備ができない整備士」は存在しないと言っても過言ではないほど。そのため、自動車整備業界の求人広告にあえて「日本車整備ができる人材」などと明記する広告は稀なため、当ブログの集計で有効とするメカニック募集求人も少ないのですが、1月はそれが4件もあったというのは少々驚きです。

有効数=該当求人のうち、給与額の記載があるもの。平均年収を算出する際の母数。
平均年収=有効数のその平均を求めたもの ー 中央値ではありません ー
*時給提示の給与は、週40時間労働とみなし52週間の年収額を適用
*人材の経験等を考慮して提示給与額に幅がある求人については、From/ to で表示
*固定額の提示はToのみとしている

有効数=該当求人のうち、給与額の記載があったもの。平均年収を算出する際の母数。
平均年収=有効数のその平均を求めたもの ー 中央値ではありません ー
*時給提示の給与は、週40時間労働とみなし52週間の年収額を適用
*人材の経験等を考慮して提示給与額に幅がある求人については、From/ to で表示
*固定額の提示はToのみとしている

2025年 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2024年 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

ニュージーランドのお金.com が有効として集計する求人広告についての詳細はこちらをご覧ください。

当ブログでご案内している全求人情報はこちらからご確認いただけます。

ニュージーランドで求められる日本語力や関連スキルを活かす求人に焦点を当てた最新状況をまとめました。ニュージーランドで日本を活かす求人市場の最新トレンドを把握し、キャリア構築や、ニュージーランドにおける日本関連の労働市場動向の把握などにお役立てください。

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