掲載元:Indeed
掲載日:22 September 2023
求人主:Cashmere High School
ポジション:Japanese Teacher
勤務形態: Fixed-term, full-time for 2024
勤務地:Christchurch, Canterbury
給与: 記載なし
求人主サイト:https://www.cashmere.school.nz/
締切日:11 October 2023, 4pm
就業開始日:2024
応募方法:
求人原文リンク:本稿下部に記載
Reference:
Cashmere は男女共学の大規模な 中等学校であり、活気ある言語学部が学習をリードすることに尽力しています。
当校では、ダイナミックで熱心な日本語教師を募集しています。
上級日本語まで教えられる方。
スペイン語またはESOLをジュニアレベルまで教えることができれば尚可。
補助科目も明記してください。
当校の充実した課外プログラムへの参加が必須。
- 2024年までの有期フルタイム
- 応募資格はNZ登録教員であること。
- 継続的な専門的学習と能力開発の機会
- 暖かく協力的な環境
カバーレターと履歴書を校長宛にお送りください。
お問い合わせは (Eメールの記載削除。求人原文でご確認ください) まで。
締切日 2023年10月11日(水)午後4時
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以上、求人原文より
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非常にあっさりした求人内容であり、また日本語教師の募集でスペイン語またはESOL(英語を母国語としない生徒に英語を教える)ができれば尚良いとしているのをみて、雑な印象を受けたのは私だけでしょうか。
しかし学校のウェブサイトによれば、同校は30年近く日本語を教えている歴史があり、また岡山県倉敷市の倉敷南高等学校と姉妹校提携を結んで交換留学プログラムも実施しているとのこと。倉敷南高のウェブサイトからもCashmere High Schoolとの交流記録が確認できたので、私が雑に感じたのは求人を用意した担当者の仕事で、日本語教育自体にはきちんと力を入れているのかもしれません。まあそれでも日本語教師にスペイン語も教えられるとなお良いんだけどっていうのは、やはり、スペイン語教育の質が知れる気がしますけど。
いつものように留学エージェントのCashmere High School紹介ページのリンクを置いておきます。動画もあるようなので興味のある方はご覧ください。
最後に、応募する際のカバーレターとCVの送付先ですが、校長宛に送付と書かれているものの、求人原文には問い合わせ先メールアドレスしか記されていません。
しかし、メールアドレスは「(ポジションの)空き」を示す vacanciesから始まっているので、このメールアドレスに校長宛として送ればよいのだと思われますが、気になる方は問い合わせるとよいでしょう。
リンク:求人の英語原文
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