掲載元:Trademe
掲載日:5 November 2024
求人主:Fiso Investment Group Limited
ポジション:Medicell Therapist/Trainer
勤務形態: Full time
勤務地:Wellington
給与: Hourly rate of $26 – $32
求人主サイト:https://www.fisogroup.co.nz
締切日:記載なし (ただしTrademe上で求人広告載終了は6日後となっています)
就業開始日:記載なし
応募方法:求人原文記載のEmailアドレス宛てに応募
求人原文リンク:本稿下部に記載
Reference:
About Us
Fiso Groupは、ウェルネスとヘルスケアソリューションのイノベーターであり、ニュージーランド全土に高度な治療サービスを提供することに専念しています。現在、ウェルネス、メディセル・スペシャリスト、治療機器に精通した熟練のメディセル・セラピスト/トレーナーを募集しています。
Role Overview
メディセルのセラピスト/トレーナーとして、ウェルネスのバックグラウンドを活かし、質の高いトリートメントを提供し、顧客や専門家をトレーニングし、メディセルのウェルネス製品を効果的に使用していただきます。 あなたの専門知識は、クライアントのウェルネス向上に直結し、ニュージーランドにおけるヘルスケアと治療サービスの向上に貢献します。
Key Responsibilities
– メディセル・ウェルネスとマッサージ・セラピーのセッションを提供し、顧客の健康をサポートするためにカスタマイズされたトリートメントプランを作成する。
– ウェルネスの専門家に対して、メディセル製品の効果的な使用方法についてトレーニングを行い、教育する。
– ウェルネスの顧客や業界の専門家と強い関係を築き、維持し、必要に応じてサポートや支援を提供する。
– 営業チームやオペレーションチームと協力し、メディセルのウェルネス・ソリューションをフィソグループの製品にシームレスに統合する。
– ウェルネスのトレンドとベストプラクティスを常に把握し、治療とサービス水準を継続的に改善する。
Requirements
– ウェルネスまたはマッサージセラピー、特にメディセル社での3年以上の経験。
– ウェルネスおよび治療機器に関する実証された知識、理想的には日本のウェルネス業界または同様の国際的状況での経験。
– 顧客との強いリレーションシップスキルを持ち、質の高いウェルネスサポートを提供することにコミットしていること。
– 優れたコミュニケーション能力を有し、日本語が堪能(必須)、英語が堪能(必須)であること。
– 自発的で、自主的かつ協調的に業務を遂行できる方。
– ニュージーランドの就労ビザが取得可能で、転居を伴う転勤が可能な方。
Compensation
時給は経験や資格に応じて26~32ドル。
Benefits
– ウェルネスを重視したダイナミックな環境でプロフェッショナルとして成長。
– 資格のある日本人候補者のニュージーランド就労ビザ手続きのサポート。
– 昇格のチャンスがある競争力のある給与
How to Apply
革新的なヘルスケア企業でインパクトを与える準備ができている熱心なウェルネス・プロフェッショナルは、履歴書とカバーレターを (求人原文にメールアドレスの記載有) までお送りください。
ウェルネスおよびマッサージセラピーの経験と、Fiso Groupのメディセルセラピスト/トレーナーの職務に理想的な理由を説明してください。
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以上、求人原文より
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上記の日本語内容は求人掲載元の英語原文を機械翻訳したものであり、正確性や精度は保証できません。必ず英語の原文もご確認ください。
「メディセル」という言葉を聞いて、誤植?メディカルじゃなくて?筋筋膜吸引療法???と思った私のような人にとっては無縁の求人ですが、日本での経験があり日本語が話せるなら極めて有利。それどころか「ウェリントンへの引っ越し」と「資格のある日本人候補者のニュージーランド就労ビザ手続きのサポート」をあわせて明記し、人種指定している程に日本人を求めていると読み取れる案件で、応募は日本からでも可能な案件だと推測できます。(ものかん個人の見解。求人に興味のある方は直接、企業にメール等で要確認)
求人募集を行っているFiso Groupのシェアホルダーの一人であるJohn Fiso氏は同社ウェブサイトによると2016年にニュージーランド功労勲章(ONZM)オフィサーに任命、2017年にはANZパシフィック・ビジネス・アワード受賞し、不動産開発、医療、教育、ホスピタリティ、ウェルネス、輸出入関連事業など様々な事業を展開し、またNZ Independent Tertiary Providers of NZやPacific Education Private Providersなど様々な理事会の会長なども務めているそうなので、怪しさは皆無ですが、同時に以下の点には疑問を挟む余地がある点もお知らせしておきます。
1: 専門職またはレアな技能・経験を、レアな日本語必須で求めているにも関わらず、提示給料額が低いように感じる。(業界・業種の平均がわからないので、ものかん個人の感覚です)
2:レア技能の求人で適材を見つけるのは難しそうにみえるが、11月5日掲載の求人は6日後に掲載終了となっている。つまり本当はもう採用が決まっている人いるのでは?
それでも当ブログでご紹介しようと思ったのは、まだ採用が決まっていないことを前提に、ここまでズバリ「日本人がほしいからビザサポートする」と明記してある広告を見たことがないのと、このメディセルっていうものが何なのかを調べた際に、ウェリントンで日本語必須で日本人が良いという条件を加味すると、顧客は在NZ日本人プロスポーツ選手なのでは?と思った点です。
全く見当違いかもしれませんが、仮に正しいならキャリアの広げ方もまたあるように思い、ご紹介するに至りました。
リンク:求人の英語原文
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