2024年1月16日に求人が再度掲載されました。更新箇所を赤字で記してあります。
掲載元:Seek
掲載日:15 November 2023 16 January 2024
求人主:Panasonic (人材紹介会社 INSIDE Recruitmentによる出稿)
ポジション:Category Marketing Manager
勤務形態: Full time
勤務地:East Tamaki, Auckland Auckland CBD, Auckland (求人原文どおりに記しましたが、Panasonic NZのオフィスはEast Tamakiなので、Auckland CBDというのは人材紹介会社の所在地だと推測します。要確認)
給与: 記載なし
求人主サイト:https://www.panasonic.com/nz/
締切日:記載なし
就業開始日:記載なし
応募方法:求人原文のQuick Apply ボタンから応募
求人原文リンク:本稿下部に記載
Reference:
- 1918年創業の世界的大手家電メーカーで働きませんか。
- 製品の発売やプロモーションを成功に導く原動力となる
- 各プラットフォームで魅力的なコンテンツを通じて、新たな機会を特定し、パナソニックのブランドイメージを高める。
About the company:
パナソニックは1世紀以上にわたり、絶え間ない技術革新と革新的な製品の数々で、ニュージーランド国内外のお客様や企業を喜ばせてきました。 パナソニックでは、製品が人々の生活にどのような影響を与えるかを理解しており、それが「毎日をより輝かせる」技術開発の原動力となっています。 パナソニックは、ブランドプロミスに忠実であり続けること、そしてお客様の日常生活をより良いものにすることに情熱を注いでいます。 パナソニックのニュージーランド支社は、この革新的な大手ブランドと、製品に並々ならぬ情熱を注ぐ情熱的なチームと一緒に働けるというメリットがあります。
カテゴリーマーケティングマネージャーとしてチームに参加し、パナソニックのブランドイメージを高めながらマーケティングを成功に導いてください。この実践的な役割は、ダイナミックなプロジェクトやキャンペーンに貢献するユニークな機会を提供し、それらが時間通りに最高水準で提供されることを保証します。戦略立案から実行まで、マーケティングのあらゆる側面に積極的に関与し、パナソニックのブランドプレゼンスにプラスの影響を与えるチャンスです。
The role
カテゴリー・マーケティング・マネージャーとして、指定された製品カテゴリーの年間広告およびマーケティング戦略を実行し、マーケティング・コーディネーターと協力して、効果的なプロモーションのためにプロダクト・マネージャーおよび営業チームに重要なサポートを提供します。B2BおよびB2Cのマーケティング活動を特定・実行し、製品発売のタイムリーな実行を保証し、プラットフォーム全体で魅力的なコンテンツを開発します。GMと協力し、ブランド活動を実施し、プロモーションや広告キャンペーンの効果を常に評価し、向上させます。
Key Requirements include:
- 非常に効果的なマーケティングおよび広告戦略を提供する実証済みの能力。
- メディアの配置とROIの最大化に関する深い理解。
- 複数のプロジェクトを成功させる優れたプロジェクト管理能力
- 日本企業内でビジネスを行う上での文化的認識。
- 財務管理、予算編成、予測における実績ある経験。
Desired Experience & Qualifications:
- マーケティング関連の高等教育資格
- 広告および販促キャンペーンを開発し、成功させた実績のある方
- 家電製品に関する幅広い商品知識
- ITおよびコンピューターリテラシーを有し、Excelに習熟していること。
- Adobe SuiteやCanvaなどでのデザイン経験があれば尚可。
注:宿泊を伴う出張が発生する可能性があります。
野心的なカテゴリー・マーケティング・マネージャーで、製品ポートフォリオの革新的な戦略を策定し、リードすることを熱望している方には最適な職務です。
詳細については、リチャード・グレイ・スミス(人材紹介会社の案件担当者。求人原文にはメールアドレスが記載)までお問い合わせください。
応募書類はすべて電子的に確認されますのでご了承ください。
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以上、求人原文より
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転職者に求める主な要件の一つが能力ではなく、「日本の企業文化の中で働くとはどういうことか?をきちんと認識している人」だという事に苦笑してしまいますが、それだけニュージーランドで職を探す人にとって同社のやり方が特殊というか、我々日本人にとってもゴリゴリの日本企業で「日本の会社と言ったらこんな感じ!」を地で行く企業カルチャーなのかな?と思わせる要件ですが考え方によっては日本人にとって有利に働く要件ともとれなくないでしょうか。
リンク:求人の英語原文 (2024年1月16日リンク更新済み)
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