留意:求人原文はJAPANESE AND KOREAN STUDENT MENTORSとなっており、日本語および韓国語を母国語とするメンターをそれぞれ募集している求人広告です。原文に従い「日本人と韓国人学生のメンター」と記すと誤解が生じる恐れがあるため当ブログでは「日本人学生のメンター」としています。知り合いの韓国人に類似の求人を探している方がいたらぜひ教えてあげてください。
掲載元:Seek
掲載日:16 May 2024
求人主: Queen Margaret College
ポジション:JAPANESE AND KOREAN STUDENT MENTORS
勤務形態: Casual/Vacation
勤務地:Thorndon, Wellington
給与: 記載なし
求人主サイト:https://www.qmc.school.nz/
締切日:記載なし
就業開始日: 記載なし
応募方法:求人原文に記載のメールアドレス宛に応募
求人原文リンク:本稿下部に記載
Reference:
Mō mātou | About Us
Queen Margaret College (QMC) はウェリントンを代表する若い女性のための私立学校です。
Year 1からYear 13までの女子生徒に世界クラスの教育を提供し、敷地内には全寮制の施設と男女共学のプレスクールがあり、NCEAと国際バカロレアプログラムによる2つの進路があります。
Mō te tūnga | About the role
当校では現在、留学生に様々なサポートサービスを提供する、日本語と韓国語を母国語とするメンターを募集しています。
Ngā pūkenga me ngā wheako | Skills and Experience
メンターは、以下を含むがこれに限定されない様々な活動を提供する責任がある:
- 旅行手配の調整、連絡、空港までの出迎え・送り迎えなど、国内外への旅行のサポート
- 銀行口座の開設や十分な経費の確保など、金銭的な手配のサポート
- 制服や用具の購入など、入学準備のサポート
- ビザ取得のための医療予約の手配、緊急時のバックアップ宿泊施設の提供
- 定期的に生徒と連絡を取り、生徒と一緒に学校の関連行事に出席する。
- 生徒のために文化的、社会的な体験を企画し、参加する。
- 定期的に生徒を自宅に招き、訪問や食事を提供する。
- 生徒の保護者向けの学校の報告書や情報メールの翻訳
Nōu te rourou | What’s in it for you
これは有給契約ポジションです。QMCのメンター(指導者)になることは、慣れない土地、異なる生活様式、そして新しい教育システムを経験する若者の人生に大きな影響を与える機会です。 現在のメンターたちは、これは非常に充実したやりがいのある経験だと話しています。
Me pēhea te tuku tono | How to Apply
この仕事にご興味をお持ちの方は、簡単な自己紹介とご家族の紹介、履歴書を添えて、(原文にはメールアドレスの記載有)の留学生担当ディレクターまでお送りください。
この職務に就くためには、ニュージーランドに居住し就労する法的権利を有している必要があります。また、ホームステイ受け入れの適性を判断するため、QMCの担当者がご自宅を訪問させていただく必要があります。また、指導者としての責任を果たすために、毎月報告書を提出する必要があります。
Employer questions
申請書には以下の質問が含まれます:
- 次の記述のうち、ニュージーランドで働く権利について最も適切なものはどれですか?
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以上、求人原文より
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上記の日本語内容は求人掲載元の英語原文を機械翻訳したものであり、正確性や精度は保証できません。必ず英語の原文もご確認ください。
NCEAと国際バカロレアプログラムの両方を提供している私学でYear1から13まであり、学生寮もあるとなると優秀な生徒が多いのかな?と思って検索してみたら、ウェリントンでは唯一、国際バカロレアプログラムを提供している学校でもあるようです。
ポジションはFull timeではなくContractなので、日本の夏に増える短期留学生の受け入れに備えての募集という可能性もあります。興味のある方は面接時に就労形態やコントラクトの期間などを明確にされることをおすすめします。
またニュージーランドでは、人権法 (Human Rights Act 1993)や雇用関係法 (Employment Relations Act 2000)により、求人広告に募集人材の性別を明記することは禁止されているためこの広告でも触れていませんが、女子校に留学してくる女子学生のメンターとして男性(He/Him)が採用される可能性は低いと推測します。
ジェンダーダイバーシティが推進される時代に憶測だけでそういう事を書くなと叱られそうですが、教員とは違い留学生活全般をサポートする役目なので応募を検討される方はその点も加味して考える事をおすすめします。
リンク:求人の英語原文
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