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2025年5月第20週 週刊X|経済・仕事・時事ニュースつぶやきまとめ

当ブログの執筆者ものかんがソーシャルメディアXで投稿した内容を毎週まとめてご紹介
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当ブログ「ニュージーランドのお金」では、
ソーシャルネットワークとして X(旧Twitter)@nznomoney を活用してニュージーランド在住の日本語話者およびニュージーランドでの生活や経済に興味のあるの読者の皆さんと日々つながっています。

本記事では、前週(月曜〜日曜)の1週間にXでブログ筆者 ものかん が発信した投稿の中から、気になったニュースや話題をあらためてピックアップしてまとめています。

主なテーマはニュージーランドと日本に関連のあるトピックまたはニュージーランド国内の以下の内容:

  • 経済・仕事・社会
  • 仕事・キャリア
  • 暮らしや制度
  • ちょっと気になったニュースや話題 など

ものかんが個人的に気になったことに、現地からのひと言コメントを添えたり、添えなかったり。
気軽に流し読みできる形でお届けしています。

「ちょっと気になる」「へ〜そうなんだ」くらいの感覚で、どうぞゆるっとお楽しみください。

ものかん

気になる話題があれば、ぜひ「いいね」や「リポスト」等で教えてください。反応があると、すごく励みになります!

目次

前週の注目トピック

ものかん

住んでいるのがニュージーランドなので、「ニュージーランドの人って~」となるのでしょうが、実際のところ割合の増減はあれど、どの国でも、どんな集団でも、優秀・平均・下位の層が自然と生まれます。
なので、「働かない人が多い」と感じるときは、愚痴るよりも、自分の環境をより優秀な人材が多そうなところに変える努力をした方がストレスも少なく建設的だといえます。


経済・金融・ビジネス

ものかん

両航空会社はムンバイで覚書を締結。これにより、デリー、ムンバイ、バンガロール、チェンナイなどのインド主要都市から、シドニー、メルボルン、シンガポール経由で、オークランド、クライストチャーチ、ウェリントン、クイーンズタウンなどニュージーランドの主要都市への接続が可能となり、また(現在はない)直行便の実現に向けても条件付きで合意に達しているようです。インドは高成長&巨大市場なので、そこに直接つなげるアクセスの整備はニュージーランドにとって人材流入、観光増加、投資増加、ビジネス増加など全方位で重要な基盤になり得ます。


ものかん

移民純増の数字だけをみると増えてはいるものの、増加数が大幅減少という強烈な印象になります。住んでいる方なら肌で感じている方も多いと思いますが、実のところニュージーランドは現在、経済に元気がなく、求人も少なく、失業率が高止まりしていて自国民が出稼ぎ等で外に出ている状況なので、そこに仕事が必要な移民流入の門戸を狭めるのは当然の政策と言えます。



仕事・キャリア

ものかん

記事タイトルを「昇給なし」としていますが、昇給率がインフレ率を下回っている人にも読んでいただきたい内容です。


ものかん

多くの方に興味をもっていただけた投稿となりました。就職難が続く中で、どのポイントが興味を惹いたのかも人ぞれぞれだと思いますが、もしも「未経験可ポジション 求人を多数だす」という点に惹かれる方が多かったなら、まずは生活のためにも職を得られることをお祈りしますが、並行してぜひ無料でスキルアップが可能なリスキリングの受講をおすすめしたいです。https://nznomoney.com/20240125-3/


暮らし

ものかん

テクノロジーの進化に恐怖を覚えるのは今も昔も同じだし、出始めの頃は一定数拒絶反応を起こす人もいるのが常だと思います。
私自身は、基本的に最新テクノロジーには肯定的。AIも毎日のように利用しているし、もはや「便利すぎて否定しようがない」と感じています。
が、しかしAIは今までのテクノロジーと全く異なり、人間をサポートするどころか、超えていくことが確実の前提なので怖いとも感じています
人間を模倣し、そのうちに超えていくものを本当にコントロールし続けられるのか?




気になったネタ

ものかん

味噌が好きで日本に行くほど探究心の強い方なら(当人が何を思っているかは別ですが)ニュージーランドで味噌屋とか始めていただけると日本食文化の浸透にも寄与して文化交流の拡大にもつながり、コミュニティ全体の活性化にも貢献できるんじゃないかなと思います。前週紹介したクィーンズタウンの日本酒蔵元Zenkuroのようにね。



ものかん

医療ツーリズムというと最新鋭の医療機器を備え、多言語対応可能な人材を揃えたコストパフォーマンスに優れた私立病院が充実しているタイや、厳格な医療基準と医療の質が非常に高いことで有名なシンガポールなどアジア諸国が有名ですが、ここにニュージーランドを割り入れたいと願うニュージーランド企業BioOraMalaghan Institute of Medical Research。時間はかかるだろうが治験データを集めてCAR-T細胞療法というのが人類に有益であることを証明してほしい。


最後に

「今週のつぶやき」は毎週更新していきますが、Xでは日々つぶやいているので、ぜひフォローを!
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この記事を書いた人

ニュージーランド在住のビジネスサポーター
「ニュージーランドのお金」執筆・運営
堅実なデータをもとに経済・ビジネス情報を発信

NZ・豪・東南アジア・UAE・日本で市場調査や戦略設計を手がけ、スタートアップや成長企業の支援に携わってきました。

Xでは日本&NZの時事ネタやビジネスの裏話をゆるっと発信中。
情報は少し硬めですが、性格は柔らかめ。
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