ニュージーランド

当ブログで個別に紹介していないニュージーランド国内の日本語能力や日本関連の知識、技術、経験が求められている求人をリストアップし、週に1度程度の頻度で更新して期間限定で掲載します。

自然資源、地震、火山、地熱エネルギー、放射性年代測定などに焦点を当てた科学研究や技術提供を行うニュージーランドの国立研究機関GNS Scienceが日本語力必須の求人募集を開始しました。

フレキシブルコネクターの製造会社BFM® Globalが、日本語が堪能だと有利となるB2Bグローバルマーケティングスペシャリストの募集を開始しています。

ニュージーランド保険省から資金提供を受けている非営利団体、PGF Group を母体としてニュージーランドのアジア系コミュニティへの支援を行っているAsian Family Servicesが日本語力があると有利になるナショナルマネージャというポジションを新設して求人を開始しています。

ニュージーランドの国立オークランド大学が、アジア人コミュニティにおけるメンタルヘルスとウェルビーイングに関する調査、文献レビュー、データ分析を行い、学術出版物に貢献できる研究員のポジションで日本語力が有利に働く求人募集を開始しています。

オークランドの人材紹介会社による求人主非公開案件。日本で言うところの準新卒者（ケミストとしてのキャリアが1－2年ほどの人材）に適した研究開発活動を行うポジションで日本語力が有利になる案件で人材募集を行っています。

ニュージーランドのパーマストンノースにあり、日本の学校法人創志学園グループの大学教育機関のひとつでもあるIPU New Zealandが、日本語が話せると有利なディレクター・ゼネラルのポジションで求人募集を開始しています。

当ブログの統計・紹介基準に満たない基準外の求人のなかにも、疑問符は残るが書き方等の問題かもしれない。というものもあります。 統計には加えない基準外求人であっても、読者に判断を委ねるべき求人について、注意点を記載してご紹介します。