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2023年 人気記事/不人気記事 トップ5

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2023年に当ブログ「ニュージーランドのお金ドットコム」で公開した求人を除く記事の中で、より多くの方に興味をもっていただけた人気記事と不人気だった記事、そして当ブログの執筆者である私、ものかんが個人的に予想していたよりも不人気だった(読まれなかった)なぁと思う記事、それぞれ上位5記事をランキング形式でご紹介します。

読んでいない記事があればぜひ目を通してみてください。

目次

「ニュージーランドのお金ドットコム」というサイト名に適った記事が2023年の人気を博した記事だったことを嬉しく思います。

人気No.1
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クローズアップ 収入 ニュージーランドで暮らす日本人のお金事情 -国勢調査を紐解く- 2023年7月、Trademeがニュージーランドの全国平均年収を70,069ドルと発表したことを受け、当ブログでは全国で最も高い・低い平均給与地域や急成長した年収の地域などを...
ものかん
ものかん

「ニュージーランドのお金」という日本語で書いている当ブログのタイトルにも適した記事なので、書くことに決めた時から皆さんに興味を持っていただけるだろうと予想はできました。内容は突っ込みどころも多いと思いますが、いろいろな意味で衝撃的な内容になっていますので、まだ読んでいない方はぜひご覧ください。

人気No.2
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6月30日は大行列不可避。ガソリン補助金終了でリッター価格爆上がり ニュージーランドのペトロ(=ガソリン。英語でPetrol 米語でGasoline)は高いなと思っているあなた。もしくは高いけど最近ようやく値段が下がってきたなと思っているあ...
ものかん
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補助金終了を伝える記事が人気No.2にランクインしていることから、如何にニュージーランドのガソリン価格を気にしている方が多いかを物語っています。またこの記事は、投稿日からじわじわと読まれ続けているという点においても意外に感じております。

ニュージーランドで給油する際のガソリン価格比較アプリGaspyを紹介した記事はこちらから御覧ください。

人気No.3
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ニュージーランド 平均年収 7万ドルを超える https://www.newshub.co.nz/home/money/2023/07/new-zealand-s-average-salary-cracks-70-000-reaching-record-high-trade-me.html The Treasury (ニュージーランド財務...
ものかん
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諸々の価格が高く感じるニュージーランドでは、みんないくら稼いで、どんな生活送ってるの?と、気になってしまうこともちらほらあり、平均年収がいくらなのかも気になりますよね。

人気No.4
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ニュージーランド年収が高い稼げる職種ランキングTOP20 https://www.seek.co.nz/career-advice/article/highest-paying-jobs 当ブログでも「日本語力が求められる求人」を読者のみなさんにご紹介する際のソース元の1つとして...
ものかん
ものかん

これからニュージーランドでのキャリアを考え、お金を稼いでいきたい。という方や、転職してどんどん稼いでやるぞ。という方など、こちらの記事ではどの業界が最も稼ぎやすいか、今いる業界の平均年収はどれくらいなのかなどが分かる点が人気を得た原因かも知れません。

人気No.5
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NZで年収が15万ドルを超えている職種ランキング Trademeがニュージーランドの全国平均年収$70,069ドルだと発表していますが、 同じようなタイミングで求人情報サイト大手のSEEKが、2023年6月22日から6月23日までに掲載...
ものかん
ものかん

ニュージーランドでどういう仕事についている人たちが15万ドル以上稼いでいるのか?って単純に興味ありますよね。皆さんはニュージーランドで平均年収が21万ドルを超えている職業はなにかお分かりになりますか?

記事を書くにあたっては、読んでいただく方からの注目や反響など、大なり小なり、何某かの反応を期待して書くわけですが、面白いと思っていただけるじゃないか?と思ったものの、私の予想外に閲覧者数が伸びなかった記事に焦点を当てて私の期待を下回った順にランキングしてみました。

閲覧数が予想を下回った記事1
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比較 在ニュージーランド 日本人と他国籍者 Part 4 平均年収編 (シリーズ最終回) 本稿は、在ニュージーランド日本人の収入について掘り下た記事「クローズアップ 収入 ニュージーランドで暮らす日本人のお金事情 -国勢調査を紐解く-」のスピンオフ記...
ものかん
ものかん

当ブログで注目度が高い記事カテゴリーの一つが「収入」に関する記事なので、ニュージーランドに住む他国の国籍者と日本人との平均年収比較はより多くの方に興味をもっていただけるかなと思いましたが、私が予想した以上に閲覧者数は伸びませんでした。

シリーズは全4回にわたり書いたので、他のPartも読みたいという方はこちらからどうぞ。

Part 1 国籍別 在住者と年齢編

Part 2 生産年齢人口と複数の言語を話す割合編

Part 3 労働人口編

閲覧数が予想を下回った記事2
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[生活]無料で日本の(世界も)雑誌最新刊を読む方法 ニュージーランドに居ながらオンライン上で、日本の雑誌33誌の最新刊と毎日新聞の朝刊・夕刊が、好きな時に好きなだけ無料で読めるのをご存知でしょうか。 お金を一切支...
ものかん
ものかん

ニュージーランドの図書館が提供している無料のサービスを紹介しましたが、閲覧者数は私の予想を下回りました。在ニュージーランド邦人の多くは、「日本の雑誌最新号がいつでも無料で読める」という状態に魅力を感じるのではないかと考えましたが、どこでもインターネットにつながっているご時世では最新の雑誌を読むことへの興味も薄れているのかも知れません。

閲覧数が予想を下回った記事3
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羊の国じゃなくなってる件 ニュージーランドといえば羊。道路には羊が群れ、牧羊犬が追い立てるくらい人の何十倍もの羊が住んでいる国。 広大な草原と美しい景観と羊。スーパーマーケットではラム...
ものかん
ものかん

「ニュージーランド」と「ひつじ」。この両者を結びつけてイメージする人が圧倒的に多い。という仮定のもと、「実のところ、ニュージーランド=ひつじ のイメージはすでに古いものになりつつある」という話を記事にしたら驚きも含めて興味を持たれるかなと思いましたが、閲覧者数は私の予想を下回りました。

閲覧数が予想を下回った記事4
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止まらない住宅サイズの縮小化 広大な自然が印象的なニュージーランドは、日本の本州と四国を合わせた程の国土に人口は福岡県同等の500万人程度と少ないため、土地に余裕があり住宅も大きいと思われが...
ものかん
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過去10年間、バブルの如き値上がりをしていた不動産価格ですが、一方で住宅サイズの縮小化が止まらず家がどんどん小さくなっている事をお伝えした記事。すでに住宅をもっている方や将来の購入を検討している方などニュージーランドに住んでいる方には興味を持っていただけるかと思いましたが、閲覧者数は私の予想を下回りました。

閲覧数が予想を下回った記事5
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生活支援 誕生日(月)割引・無料サービス リスト ニュージーランドには、あなたの誕生日または誕生月をお祝いし、割引・無料サービスを提供してくれるフレンドリーな会社が沢山あるのをご存知でしょうか。 誕生日当日に...
ものかん
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私はX(旧Twitter)も利用しているのですが、タイムラインに流れてくる投稿を眺めていると、NZは物価が高いという趣旨の投稿をよく見かけるので、誕生日月に受けられる無料特典の一覧を用意すれば活用していただけるかなと思いましたが、閲覧者数は私の予想を下回りました。

2023年に書いた記事の中で悲しいかな最も人気薄だった記事トップ5をご紹介します。

不人気 No.1
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世論調査:62%が週休3日制度を支持 1News Kantar Publicが電話とオンラインで計1002人を対象に行った世論調査の中に、「週休3日制」の導入について是非を問う質問があり、63%が支持したという記事があ...
ものかん
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2023年に書いたニュージーランドのお金ドットコムの記事のなかでは最も不人気な記事となりました。時給で働いている方にとっては週休3日=給料が減る事に直結する話ですし、年収で働いている方には、週末の過ごし方が変わるような内容なので、多くの方に興味を持っていただけるかと思いましたが、真逆の結果となりました。

不人気 No.2
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[オークランド] 住居や購入希望物件に洪水リスクがあるかどうかを無料で確認する方法 人生最大の買い物といえば不動産購入。オークランドで不動産の購入を検討している方はもちろんのこと、現在お住まいの住居や職場などに洪水・浸水リスクがあるかどうか...
ものかん
ものかん

当ブログを始めた初期に書いた記事でタイミング的には大洪水による被害のニュースや損壊した家屋などに対する助成金を政府が用意したり、「洪水」に敏感な時期だったと思いますが、同時に住宅ローン金利の高騰などから、不動産売却日数が増え、価格も緩やかに下降線を引き、市場が静かになっていくタイミングであったことなど、複数の要因が考えられますが、それにしても不人気だったなと思う記事です。

不人気 No.3
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銀行電子決済が365日可能に ニュージーランドは、2023年5月26日からPayments NZ主導による新たな銀行電子決済システムの運用が開始されました。これまで翌営業日まで待つ必要のあった週末や祝祭日...
ものかん
ものかん

こちらの記事は、ニュージーランドの電子決済システムの改善という点では地味な一歩ながら、特に中小企業・事業者のキャッシュフローに多大な影響を与える大きな動きをお伝えする内容でしたが、当ブログでは不人気でした。

不人気 No.4
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2024年6月27日更新 計画の全容 世界初 温水人工サーフラグーン オークランド 情報更新:2024年6月27日 最新情報追加しました。6月の最新情報を読む方はこちら情報更新:2024年3月21日 最新情報追加しました。3月の更新情報から読む方はこちら オー...
ものかん
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東京ドーム約10個分相当の敷地を使った一大プロジェクトで、ニュージーランドでは使われる機会が少ない「世界初」という冠がつき、ニュージーランドの有名人が関わっていたりもする計画の全容を記した記事で、間違いなく、ニュージーランド国内のどの英語の記事よりもこのプロジェクトを多角的に深く掘り下げた内容にしたつもりですが、サーフィンという一部の人にしか興味を持たれないマイナースポーツに関する内容だったことが原因なのか、または「波のプールごときにタイトルが大げさだ」とでも思われてしまったのか、当ブログでは皆さんの興味を引くまでには至らない不人気記事でした。

不人気 No.5
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ニュージーランド国王や首相から祝ってもらえる!誕生日・結婚記念日の特別メッセージ制度 日本には100歳を迎える高齢者に内閣総理大臣からのお祝い状と記念品を贈呈する行事がありますが、ニュージーランドにも国がCongratulatory messages(お祝いのメッセー...
ものかん
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「ニュージーランドに国王や総督がいる」という事を知らない方も居るのではないかと思いますが、国王などから誕生日を祝ってもらえる制度とはどのようなものなのか?ニュージーランド在住者なら一定数、興味を持つ方も居るかなと思いましたが、不人気だったことを鑑みれば、気にしていないし、祝ってもらわなくて良い。という方のほうが多いのでしょうか。

ものかん
ものかん

2024年も在ニュージーランドの邦人および法人にニュージーランドの経済や、皆さんのお金に関連する内容を発信していきます。

ニュージーランド経済とご自身のお金により興味を持って当ブログを読んでいただき、ニュージーランドで「のんびり私達らしく」暮らすことに加えて、資金面でもより豊かな生活を送れるようお手伝いができれば幸いです。

記事では、なるべく砕けた表現を使うように心がけていますが、どうしても経済やお金というと日常生活では耳慣れない言葉がならぶシーンもあると思います。よくわからないという時や、こんなことが知りたい等ということがある方はどうぞお気軽にコメントへの書き込みや、X(旧Twitter)からDM(ダイレクトメール)を送るなどしてください。

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この記事を書いた人

ニュージーランド在住のビジネスサポーター
「ニュージーランドのお金」執筆・運営
堅実なデータをもとに経済・ビジネス情報を発信

NZ・豪・東南アジア・UAE・日本で市場調査や戦略設計を手がけ、スタートアップや成長企業の支援に携わってきました。

Xでは日本&NZの時事ネタやビジネスの裏話をゆるっと発信中。
情報は少し硬めですが、性格は柔らかめ。
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