NZ準備銀行、高額決済クリアリングシステムを規制・監督へ
Payments NZが運営する高額決済クリアリングシステム(HVCS)は、住宅購入などの主要な取引を含む、毎月約5,510億NZドルの高額決済をクリアリングしています。同システムは、ニュージーランドにおいて金融市場インフラとして指定される最初の決済システムとなります。
NZ準備銀行の専門監督ディレクター、Scott McKinnon氏は、「高額決済クリアリングシステムは、高額決済のエンドツーエンドの処理において中心的な役割を果たしている」と述べています。同氏はまた、今回の指定により、ニュージーランドの決済インフラの重要な部分において、レジリエンス(回復力)が確保され、適切なガバナンスと管理が行われるようになるとの見解を示しました。
McKinnon氏は、これにより住宅購入などの高額な支払いが安全かつ確実に実行できるようになり、健全で効率的な金融システムを支えることにつながると付け加えています。
クリアリングは、決済(セトルメント)が行われる前に必ず発生しなければならない不可欠なステップであり、支払いの有効性と、口座間で移動可能な資金があることを確認するプロセスです。NZ準備銀行はすでに決済システムを監督していますが、今回の指定により、その監督範囲がクリアリングシステムにも拡大されることになります。
AI要約: 公的機関の一次情報をもとにAIが要約し、自動検証を行っています。 ソース: Reserve Bank of New Zealand
