NZ準備銀行、DTA基準の最終案とライセンスに関する質問事項を公開
ニュージーランド準備銀行は、流動性、預金者補償制度、貸付、およびニュージーランド国外での法人設立を対象とするDTA基準の最終案を公開しました。あわせて、これらを補完するガイダンスの最終案も提示しています。
Assistant Governor Financial StabilityのAngus McGregor氏は、「この情報を今公開することで、預金取扱機関がコンプライアンスに向けた計画を立てる時間をより多く確保できる」と述べています。今回の最終案は、預金取扱機関からの協議フィードバックを反映したものです。
準備銀行は、2027年5月に発行される一連のDTA基準全体において、明確性と一貫性を向上させるための軽微な調整が今後行われる可能性があると見込んでいます。また、本日公開されたライセンスに関する質問事項についても、2027年5月の最終決定までに大幅に変更される可能性は低いとしています。
DTAに基づくライセンス取得プロセスは、2027年6月1日に開始されます。現在準備銀行の規制下にある銀行および非銀行預金取扱機関は、DTAに基づく再ライセンスの申請が必要となります。既存の規制対象機関については、既存の健全性規制への遵守を認めつつ、DTAの下で変更となる要件に焦点を当てた合理化されたプロセスが適用されます。
新規参入者も2027年6月1日からDTAライセンスの申請が可能ですが、完全なライセンス取得プロセスを経ることになります。DTAの下でライセンスを取得したすべてのニュージーランドの預金取扱機関は、「銀行(banks)」と称することが可能になります。
準備銀行は、今年末までにさらに4つのDTA基準の最終案を公開し、危機管理基準を除くすべての基準を2027年5月末までに発行する予定です。これはDTA実施における重要な節目となります。
AI要約: 公的機関の一次情報をもとにAIが要約し、自動検証を行っています。 ソース: Reserve Bank of New Zealand
