最低賃金が2%引き上げ、2026年4月から適用へ
Brooke van Velden職場関係・安全担当大臣は、2026年4月1日から成人の最低賃金率を2%引き上げると発表しました。この引き上げは、NZ FirstとNationalによる連立政権の公約に基づき、最低賃金の引き上げ幅を毎年抑制するという政府の合意を反映したものです。
van Velden大臣によれば、この新しい賃金率は約122,500人の働くニュージーランド人に恩恵をもたらすとされています。また、生活費の上昇に対応しつつ、企業の運営コストへのさらなる圧迫を避けるためのバランスの取れたアプローチであると述べています。
今回の引き上げは、2026年6月からインフレ率が2%前後で比較的安定すると予測されている状況を考慮しています。また、若年層の失業問題や、賃金圧縮(スキルや経験による賃金差の縮小)への影響も検討事項に含まれました。
政府は、2024年および2025年の最低賃金決定において、賃金圧縮の傾向を緩和し始めているとしています。さらに、若者がエントリーレベルの仕事にアクセスしやすくすることで、将来の成功に向けた基盤を築けるよう、バランスの取れた賃金率を維持することの重要性を強調しました。
なお、研修中および就業開始時の最低賃金率は19.16ドルに設定され、成人最低賃金の80%を維持する予定です。
AI要約: 公的機関の一次情報をもとにAIが要約し、自動検証を行っています。 ソース: New Zealand Government / Beehive
